檻の中に掌が見えた。よく見ると子供の顔は中に見える。この檻は自転車の後部に付けられていて、スクールバスならぬスクール自転車なのだった。
ベルハンポル(インド)
男の掌
壁に描かれた手のひらをよく見かけたけれど、何を意味していたのだろう
牛と手のひら
テフアンテペック(メキシコ)
扉の向こう側の掌
ミトー(ベトナム)
ワンボックスカーの中の笑顔
ナシーク(インド)
三人の男はお喋り中
ロンプール(バングラデシュ)
三人の戯けた男たち
スワヤンブナート(ネパール)
髭モジャの修行者
デンパサール(バリ島)
アディダスの帽子をかぶった男は掌を見せる
柵の向こうに顔
檻の中の小学生
檻の中の男の子
檻の脇に男がふたり
スクールバスではなくてスクール自転車
金徳院(ジャカルタ)
放鳥に使われる小鳥が籠の中でひしめいていた
クロントゥーイ市場(バンコク)
似たような顔で、似たような格好をして、毎日の満員電車を我慢している日本人はよく慣らされたアヒルと同じかもしれない
クロントゥーイ市場ではさばかれた後の鶏肉を買うことはもちろん、生きたままの鶏も買える
クロントゥーイ市場にはさばかれた鶏肉が売られているエリアとは別に生きたままの鶏が売られているエリアもある
ヤンゴン(ミャンマー)
生きている鶏が売られていたけれど、鶏を絞めている肉屋の姿を見かけたことは一度もなかった
籠の中を忙しく動き回っている鶏とは対照的に、男の波打ったお腹に時間を持て余している感じが滲み出ていた
大きな鳥籠に入れられている鶏は観賞用でもペットでもなく、食用だ
フチタン(メキシコ)
籠の中には雛
天后宮(ホーチミン市)
天后宮の門前に小鳥の入った鳥かごを持った女性が立っていた
コルカタ(インド)
檻の中の鶏
No
7537
撮影年月
2011年6月
投稿日
2013年05月20日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
ベルハンポル / インド
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ピイ(ミャンマー)
下半身裸の男の子はカメラにも僕も興味を示さなかった
台北(台湾)
台湾ではスクータに三人乗りしている人を見るのも珍しくない
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
ジャカルタ(インドネシア)
親指を立てるという仕草が肯定的な意味を持つとは限らない
マルダ(インド)
インドで多くの女性が左の鼻の穴にピアスをしている理由
喜多院(埼玉)
女性が喜多院の境内で犬をバギーの乗せて散策していた
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