道端に人びとが腰を下ろしていた
パタンの町とカトマンズの町は隣り合っている。市街地が広がった結果、今ではパタンとカトマンズの町の境目は傍目にはよくわからない。このふたつの都市が、昔はそれぞれ別の王国だったなんて今ではにわかには信じがたい。
カトマンスト同じようにパタンの旧市街にもレンガ造りの建物が密集していて、その間を薄暗い路地が縫うように走っている。そんな路地に人々が何をするでもなく腰を下ろしていた。路地の先には、水を汲みおえた女性が水の入った容器を抱えて歩いていた。
| 2013年2月 町角 ネパール | |
| 路地 薄暗さ 家屋 パタン |
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PHOTO DATA
No
7265
撮影年月
2009年6月
投稿日
2013年02月19日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
パタン / ネパール
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
