歩道の日陰に屋台が出ていた。男が屋台のカウンターに寄り掛かって、中を見ている。男の傍らには薬缶も見えるから、チャイも出しているようだ。でも、お客が誰もいなくて男は暇そうだった。
プネー(インド)
屋台の前を歩く猫背
ワゴンの前の幼い女の子
売り物の衣服は沢山あれど、客の姿はどこにもなかった
洋服の屋台にいた髭の男
道端に並ぶ屋台
ワゴンの上に山積みになった赤いリンゴ
大きな木の下で
ココナッツを売る男
街角に出ていたココナッツの屋台
ゴミだらけの道でニンニクと生姜を売る行商人が商売していた
大鳥神社(東京)
酉の日に立つ酉の市のような移動する祭日は現代的合理性から距離を保っているように思える
亀有香取神社(東京)
かつて亀有香取神社は千葉県香取市にある香取神宮の社領だった
ジャカルタ(インドネシア)
集団礼拝に参加するのが義務とされているのは男性に対してだけなので、礼拝の最中も女性は普通に路地を行き来している
ジャカルタの橋の上で瓶詰めされた軽油が売られていた
インドネシアでは小腹が空いた時にフルーツを食べるという習慣はないのかもしれない
ジャカルタの大通りには携帯SIMを売る屋台が出ていた
鮮やかな色に塗られたワゴンはまるでオランダの三色旗のようだった
サワブサール駅(ジャカルタ)
ジャカルタのサワブサール駅の周辺には商業施設が建ち並んでいる訳でもなく、普通のビルが並んでいるだけだった
ジャカルタのコンビニでも電子マネーでキャッシュレス決済が可能だ
金徳院(ジャカルタ)
春節を祝うという中華文化は金徳院の境内に閉じ込められていた
グロドック地区(ジャカルタ)
屋台で寝ていた男が寝ぼけ眼で僕を見て、取ってつけたように両手の親指を立ててくれた
ファタヒラ広場(ジャカルタ)
インドネシアの特殊出生率は予想外に低い
チャイナタウン(バンコク)
プレーンプートン通りのように古い町並みが残っている場所もあるけれど、バンコク中心部に建っている建物のほとんどが近代的なものだ
ヤンゴン(ミャンマー)
人件費の安い国では労働集約的な仕事がその国一番の都市の繁華街でも成り立ってしまう
No
6183
撮影年月
2010年9月
投稿日
2012年02月20日
更新日
2022年03月22日
撮影場所
プネー / インド
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ピイ(ミャンマー)
下半身裸の男の子はカメラにも僕も興味を示さなかった
台北(台湾)
台湾ではスクータに三人乗りしている人を見るのも珍しくない
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
親指を立てるという仕草が肯定的な意味を持つとは限らない
マルダ(インド)
インドで多くの女性が左の鼻の穴にピアスをしている理由
喜多院(埼玉)
女性が喜多院の境内で犬をバギーの乗せて散策していた
インドネシア
タイ
台湾
ミャンマー
インド
メキシコ
乗り物
人びと
町角
静物
建築
自然
楽しげなふたりの女の子
モジャモジャ髭の男の笑顔