美術館の中には螺旋階段が設けられていた。人々は印象派および後期印象派のコレクションを鑑賞するためにここを訪れる。そして、音を立てずに階段を登り降りしてするのだった。美術館の中は静寂で満たされていた。
コートールド美術館(ロンドン)
世の中には美術館を開けるくらいのコレクションを抱えたお金持ちが思いの外多い
トラファルガー広場(ロンドン)
トラファルガー広場の水溜まり
絵画のある部屋
ロンドン(イギリス)
町角の街灯
電話ボックスの向こうに見えるもの
テンプル駅(ロンドン)
アンダーグランド
アパートに向かって伸びる木の影
暗い路地の街灯
テート・ブリテン(ロンドン)
アパルトマンと影
国立人類学博物館(メキシコシティ)
ふたつの渦巻
妻恋神社(東京)
妻恋神社はヤマトタケルが海を眺めながら妃の死を嘆いたところとされている
代官山アドレス(東京)
代官山の辺りは「山」と地名に付いているだけあって起伏が激しい
銀座(東京)
特に探しているわけでもないのに、見つけると気になってしまうのが螺旋階段だ
駒沢オリンピック公園(東京)
駒沢オリンピック公園は東京オリンピックに合わせて整備された総合運動場だ
ロンプール(バングラデシュ)
渦巻き模様のシャツの男
天后宮(ホーチミン市)
ホーチミンにある道教寺院の天井から渦巻状の線香がぶら下がっていた
チャイナタウン(クアラルンプール)
渦巻きのお線香
束草(韓国)
らせん
東京藝術大学大学美術館(東京)
東京藝術大学には、文系の大学を卒業した人間には思いもよらない卒業作品のお買い上げというシステムがある
城西大学水田記念博物館大石化石ギャラリー(東京)
階段の脇に置かれたティラノザウルスの骨格模型
東京ステーションギャラリー(東京)
東京ステーションギャラリーの螺旋階段
山種美術館(東京)
ビルの上にあると思っていた山種美術館の入り口は階段を降りていった地下にある
港区立郷土歴史館(東京)
港区立郷土歴史館は展示物もいいけれど、80年ほど前に建てられた建物自体がいい
黒田記念館(東京)
黒田記念館で展示されていたのは黒田清輝のフランス留学時代の師匠だったラファエル・コランの作品ばかりだった
No
4180
撮影年月
2009年12月
投稿日
2010年06月06日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
ロンドン / イギリス
ジャンル
建築写真
カメラ
RICOH GR DIGITAL
ピイ(ミャンマー)
下半身裸の男の子はカメラにも僕も興味を示さなかった
台北(台湾)
台湾ではスクータに三人乗りしている人を見るのも珍しくない
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
ジャカルタ(インドネシア)
親指を立てるという仕草が肯定的な意味を持つとは限らない
マルダ(インド)
インドで多くの女性が左の鼻の穴にピアスをしている理由
喜多院(埼玉)
女性が喜多院の境内で犬をバギーの乗せて散策していた
インドネシア
タイ
台湾
ミャンマー
インド
メキシコ
町角
静物
建築
乗り物
人びと
自然
しかめ面の女の子
モスクの幾何学模様