食事をしにガイドの家に行くと何匹かの犬がいた。ガイドのペットだった。幼犬ばかりだったけれど、みな行儀が良かった。番犬としては失格なのかもしないけれど、見ず知らずの人にも吠えなかった。
カリンガ州(ティングラエン)
賢そうな犬
ティングラエン(フィリピン)
モノクロの犬の昼寝
ティングラエンの少年
村の橋
胸の刺青
橋の上を駆ける男の子
ママの背中に括りつけられた赤ん坊
上半身裸になってパイプをふかす老婆の腕にはびっしり刺青が彫られていた
軒下に腰を下ろした女性
半開きの口の少年
母と娘
村にいた少年
こどもの視線
刺青を入れた老婆
ルソン島の山村では杵と臼を使って人力で精米していた
カメラを指差して興奮する子どもたち
喫煙する女性
畔道を歩く女性
ティングラエンの棚田
田んぼの中の小屋
メークロン(タイ)
とても悲しそうな顔をしながら、犬が虚空を見詰めていた
カノマン市場(チルボン)
赤道近くにあるジャワ島にあるチルボンで、赤ちゃんは毛糸の帽子をかぶっていた
市場の裏に何台もベチャが並べられていたけれど、運転手の姿はどこにもなかった
ジャカルタ(インドネシア)
屋台の下の様子をうかがっている猫は、自動販売機に取り残しの釣り銭がないからどうか確認している人間のようだった
No
2401
撮影年月
2008年9月
投稿日
2009年01月17日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
ティングラエン / フィリピン
ジャンル
動物写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ピイ(ミャンマー)
下半身裸の男の子はカメラにも僕も興味を示さなかった
台北(台湾)
台湾ではスクータに三人乗りしている人を見るのも珍しくない
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
親指を立てるという仕草が肯定的な意味を持つとは限らない
マルダ(インド)
インドで多くの女性が左の鼻の穴にピアスをしている理由
喜多院(埼玉)
女性が喜多院の境内で犬をバギーの乗せて散策していた
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ティングラエンの好奇心いっぱいの少女たち
犬もそれぞれ