暑い日だった。大勢の地元の人がお堂の廊下に腰を落ち着けて涼を取っている。そして話し込む人たちから距離を取って、ひとりで昼寝している男がいた。
雄府公園(安東)
お堂で爆睡する男
縁側で井戸端会議
ロンプール(バングラデシュ)
道路脇の寂しげな男と日傘
上海(中国)
路地にいた年配の人びと
コルカタ(インド)
寂しげな路地
ジョージ・タウン(ペナン島)
ジョージ・タウンの誰もいない道
バタッド(フィリピン)
床下の女の子
マルダ(インド)
悲しげな顔
物憂げな男の視線
フェズ(モロッコ)
時としてベンチは寂寞をも醸し出す
ダッカ(バングラデシュ)
プラットホームの孤独
カトマンズ(ネパール)
少女は独りで歩いていた
ホーチミン市(ベトナム)
独りぼっちの女の子
サンタ・マリア(フィリピン)
ひとりぼっちの木
リサール公園(マニラ)
幼い男の子がリサール公園にポツンと立っていた
ルアンパバーン(ラオス)
指を地面につく男の子
琴平(香川)
きょとんとした犬の顔
上野動物公園(東京)
さびしげな猿
南青山(東京)
夜の犬
ミョーマ市場(タニン)
2階の廊下は商売するには向いていないけれど、昼寝するには格好の場所になっている
安東(韓国)
バイクの影にトイプードル
壁に掛かったポスター
傘を差して歩く小太りの女性
眼鏡を掛けた女子高生
No
2132
撮影年月
2008年6月
投稿日
2008年10月23日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
安東 / 韓国
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
国立人類学博物館(メキシコシティ)
オルメカの巨石人頭像はアフリカ人を思わせる造形をしている
澤蔵司稲荷(東京)
鳥居が寄り集められていると何かを封印しているように見える
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷駅(東京)
スクランブルスクエアとヒカリエを繋ぐ連絡通路から銀座線渋谷駅の様子が見られたら、もっと楽しいのにと思う
東京ドームシティアトラクションズ(東京)
入り組んだ鉄骨
河回村(安東)
河回村の扉に立春大吉と書かれた札が貼ってあった
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メキシコ
建築
町角
乗り物
静物
人びと
自然
お堂の前の日傘
しかめっつらの老人