荷台付きの自転車が路地に駐められていた。仕事と乗り手を待っているのだろう。路地の壁には様々な数字が書かれているが、何のために書かれているのかは分からなかった。
カサブランカ(モロッコ)
56番の扉
ナシーク(インド)
男の子と数字
上海(中国)
道端の三輪車
ソイヨドプール(バングラデシュ)
横縞のシャツと山積みの荷
ロンプール(バングラデシュ)
荷台の横に立つ男の子
ムルシダバッド(インド)
砂利道の荷車
ベルハンポル(インド)
男と自転車
荷車を引く男
過積載の三輪車
かつて城壁で囲まれていた地区には今でも昔ながらの町並みと人びとがいた
ジャカルタ(インドネシア)
足を曲げて窮屈そうに見えるけれど、男の柔和な顔で安眠していた
ポリタンクにも規格というものが存在するらしい
パサール・バル(ジャカルタ)
サワー・ブサル地区にあるパサール・バルという通りは1820年の初頭に造られた歴史ある商店街だ
マハーチャイ(タイ)
夕暮れ時だったので、地元の人が夕飯の食材を買い求めにマハーチャイの商店街にやって来ていた
メークロン線路市場(タイ)
列車が走り去るやいなや、じっと列車をやり過ごしていた人びとが動き出し、線路は再び市場になった
メークロン(タイ)
とても悲しそうな顔をしながら、犬が虚空を見詰めていた
バンコク(タイ)
猫の親子
ムンバイ(インド)
トラックの荷台にはリヤカー
ホーチミン市(ベトナム)
急激に発展しているこの国では沢山の不要品が生まれ、それを回収する人も登場していた
荷台で往来を眺める男
ダッカ(バングラデシュ)
荷車とサイクルリクシャー
山塘街(蘇州)
山塘街をゆく行商人
マルダ(インド)
自転車で家具を運ぶ男
荷台の上の怪訝な顔
No
2023
撮影年月
2008年6月
投稿日
2008年09月21日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
上海 / 中国
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
国立人類学博物館(メキシコシティ)
オルメカの巨石人頭像はアフリカ人を思わせる造形をしている
澤蔵司稲荷(東京)
鳥居が寄り集められていると何かを封印しているように見える
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
四角い顔の男
渋谷駅(東京)
スクランブルスクエアとヒカリエを繋ぐ連絡通路から銀座線渋谷駅の様子が見られたら、もっと楽しいのにと思う
東京ドームシティアトラクションズ(東京)
入り組んだ鉄骨
北海道
東京
静岡
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埼玉
群馬
町角
建築
乗り物
静物
人びと
自然
少女は風船を持ちながらふて腐れていた
煉瓦とソファと女性のいる路地