This photo of my photoblog was taken in Okayama.
写真ブログの写真は岡山で撮影。
135(35ミリ)
(en:135 film) 一般に35mmフィルムとも呼ばれる。元々は映画撮影用である。2003年2月現在、世界的に最も広く使われているフィルム。8パーフォレーション24×36mmを1駒として撮影するようにしたライカにより普及したため24×36mmのフォーマットをライカ判という。ライカ以前にも35mmフィルムを使ったカメラは存在したが、普及には至らなかった。通常は24枚撮り、36枚撮りのパトローネ入りで販売されている。そのほか、12枚撮りや長尺(100フィート)で販売されていることもある。100フィートの物は短く切断してパトローネに入れるか、専用のマガジンに入れて使用する(ニコンのF2などでは100フィートをそのまま利用できるアクセサリが用意されている)。同じフィルムを使用する規格としてはまずライカ判の半分、4パーフォレーション24×18mmを1駒として撮影するハーフ判が挙げられる。ハーフとは先に一般化したライカ判に対して半分という意味だが、映画フィルムの世界ではこちらが一般的なフォーマットなので「ライカ判がダブルフレーム」とも言える。オリンパスペンシリーズのヒットで一時一般化し、ペトリハーフ、ミノルタレポ、コニカアイ、リコーオートハーフ、ヤシカハーフ、キヤノンデミ、フジカドライブ等の追随製品が出た。その後もコニカレコーダー、京セラサムライ等断続的に新製品が発売されていたがフィルムの低価格化に伴い廃れている。特殊な規格としてはドイツのロボットが24×24mmに撮影するロボット判、7パーフォレーション24 ×36mmを1駒として24×32mmに撮影するニホン判、フジのTXシリーズとそのOEMであるハッセルブラッドX-Panが採用した24×65mmパノラマがある。ニホン判はワイド過ぎたライカ判に比して縦横比も美しく、またフィルムが高価だった戦後すぐに少しでも撮影枚数を増やそうと企画されたものだが、アメリカ市場における自動現像機の裁断に合わずクレームになりすぐに廃れた。採用したのはニコンI、初期のミノルタ35、初期のオリンパス35、ミニヨン35、また同時代にチェコスロバキアでメオプタ社が日本メーカー群の動向と無関係に考案製造したオペマも全く同じフォーマットを使用するためニコン判、オペマ判等とも呼ばれる。
120
(en:120 film) フィルム幅:61.5mm, 長さ:830mm でパーフォレーション無しのフィルム。ブローニー、2Bと呼ばれる。120はコダックによる呼称、2Bはアグフアによる呼称である。裏紙が付いていて、そこに各フォーマットで使用時のコマ数表示があり、赤窓式のカメラではコマ送りをそれで確認する。35mmフィルムよりも面積が大きい分画質に優れるため、ハイアマチュアやプロによって使用されている。6× 4.5cm(ロクヨンゴ判またはセミ判、一般に16枚撮り)、6×6cm(ロクロク判、12枚撮り)、6×7cm(ロクナナ判、10枚撮り)、6×8cm (ロクハチ判、9枚撮り)、6×9cm(ロクキュー判、8枚撮り)、6×12cm(ロクイチニー判、6枚撮り)、6×17cm(ロクイチナナ判、4枚撮り)などのフォーマットに使用される。一般のDPE店などミニラボでは現像やプリントの処理ができない場合があり、その場合は大手の現像所に依頼するか、もしくはミニラボで現像所に取り次いでもらうことになる。