white cat

This photo of my photoblog was taken in Okayama. 写真ブログの写真は岡山で撮影。

プリントすることを前提とした写真フィルムである。一般にラチチュードは広く、プリント時に色の補正がしやすい特性となっている。カラーフィルムでは色補正をしやすいようにフィルムベースはオレンジ色に着色されている。これらのことから扱いやすく、またリバーサルフィルムよりも階調のなめらかさに優れることから、プロ、アマチュアを問わず広く使われている。プリント時に補正が出来ることは利点ではあるが、逆に自分の意向が反映されにくいという側面もある。写真店での補正一つで全く印象の異なる写真に仕上がる場合も多く、思い通りの色を再現するには写真屋に指示を出して、補正してもらわなければならない(以下のプリントの項を参照)。又、使用される感光剤の関係で、ネガフィルムの方が現像や焼き付けの処理が簡素であることも広く普及した理由の一つである。高感度と高画質を両立する開発競争が進み、現在ではISO800、1600といった高感度フィルムでもざらつきの少ない高画質なものになってきている。35mmフィルムやAPSフィルムであれば、一般の写真店で現像やプリントの処理ができ、1時間程度で処理してもらうことができる。

リバーサルフィルムは写真フィルムの一種である。ネガフィルムとは逆に画像の色や明るさをそのとおりに見ることができるため、ポジフィルムとも呼ばれる。スライドプロジェクタで拡大投影して使われることもあるため、スライドフィルムとも呼ばれる。写真用フィルム以外に、映画・テレビ用などにも用いられる。日本では富士フイルム・コダックなどによって製造または販売されている。ほとんどの製品はカラーフィルムである。モノクロのリバーサルフィルムもアグフア・ゲバルトからの一製品のみが販売されていたが、2005年に製造中止となった。いわゆるラティチュードが狭いため、正確に露出を合わせて撮影しなければ(つまり、暗く、あるいは明るく)後処理で露光補正することが難しいとされている。反面、鮮やかでリアルな色再現性や解像度の良さから高く評価され、写真の分野においてプロやハイアマチュア写真家によってよく用いられる。書籍や雑誌、ポスターなど印刷用途としては、透過原稿の方が適しているためによく用いられてきたが、それも最近ではハイスペックのデジタルカメラに置き換わりつつある。デジタル一眼レフカメラの普及により、プロを中心にリバーサルフィルムの利用が減少したため、一部のメーカーが撤退したほか、フィルム価格の高額化やラインナップの縮小を余儀なくされている。

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