This photo of my photoblog was taken in Okayama.
写真ブログの写真は岡山で撮影。
二眼レフカメラのファインダー用レンズは撮影用レンズと同等のレンズで、どちらも同じレンズボードに取り付けられているため、ファインダー用レンズでピントを合わせると、撮影用レンズでもピントが合う。もちろん、一眼レフカメラと違い、それらのレンズは単に近くにあるというだけなので、パララックスがある。フィルムは、6×6判でブローニーフィルム(120判)を使用するカメラが大多数だが、4×4判でベストフィルム(127判)を使用するもの(ローライフレックス4×4やプリモフレックスジュニアなど)や、小数だが、35mm(135フィルム)を使用するものもある(二眼レフ型コンタフレックスやサモカフレックスなど)。二眼レフでは、カメラを縦位置に構えることが困難なため、ほとんどが正方形のフレームである。二眼レフ以前にも似た構造の物はあったが、最初に二眼レフとして発売されたカメラは、1929年にドイツで発売されたローライフレックス(Franke & Heideck GmbH製)である。これは同社がそれ以前に出していた三眼式ステレオカメラから撮影レンズを一つ取る形で開発された。最初の機種の時点でスタイルは洗練・完成しており、その後発売された二眼レフの殆どはローライフレックスやローライコードの形式を踏襲したものである。
R-D1(アール・ディーワン)は、2004年にエプソンから発売された、世界初のレンジファインダー式デジタルカメラの名称である。RはRange Finder、DはDigital Cameraの頭文字を表し、「最初のレンジファインダー・デジタルカメラ」であることを意味している。2006年には、R-D1の改良機R-D1s(アール・ディーワン・エス)が発売された。R-D1は、コシナがフォクトレンダーブランドで発売しているベッサRシリーズを基礎として造られており、外観がこれに似る。レンズ交換式デジタルカメラであるにもかかわらず、巻き上げレバーや巻き戻しクランクを模した操作系を配してオートフォーカスは搭載しないなど、最新技術を投入した各社のデジタル一眼レフとは一線を画す趣味性の高いカメラとなっていることが特徴である。エプソンはレンズマウントについて公式にはEMマウントと称しているが、これは実質的にライカMマウントとほぼ完全な互換性があり、多くのライカレンズを使用することができる(super-angulon 21mm F3.4等、後玉の極度に突出したレンズは装着不可)。ただし、撮像素子にAPS-CサイズのCCDを用いているため、ライカMマウント互換のレンズをR-D1に装着した場合、レンズの画角は焦点距離換算でオリジナルの約1.5倍相当となる。このため、元来レンジファインダー・カメラが得意とする広角側の焦点距離にR-D1では対応しにくいという矛盾も抱えている。ちなみに、エプソンからはEMマウントのレンズは発売されておらず、コシナ・フォクトレンダーのLマウント・VMマウントレンズ群を使用することが推奨されている。